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混雑状況解析技術

Morpho Crowd Counting™

「Morpho Crowd Counting™」は、カメラ映像から混雑度を解析する技術です。

主な利用シーン

  • 監視カメラ

主な機能・目的

  • 特定物体認識
  • 混雑状況解析

ポイント

  • 既存の防犯カメラを活用し、人数を解析することが可能
  • 数千人規模の大人数までカウント可能
  • 混雑度合いをヒートマップとして可視化することで、特に密集度合いが高いエリアを把握することができる

詳細

「Morpho Crowd Counting」は監視カメラの映像を解析し、AIにより自動でカメラ内に写る人数をカウントする技術です。
飲食店、オフィス、イベントスペースなどにおいて、混雑を回避することや、人と人との距離を保つことは新型コロナウイルス感染拡大防止にとって重要な事項となっています。本技術を用いることで密集状態をリアルタイムで把握し、密集による人的被害の抑制や会場への入場制限、来場者への注意喚起など、様々な用途への活用できます。また、モニタリング業務の効率化や定量的な混雑状況の把握による施設内の誘導員等の運用改善での利用も可能です。

提供形態

Pythonスクリプト、Docker Imageなどで提供可能です。

Webinar

画像処理やAI技術の基礎や活用のポイントなどを紹介するWebinarを開催しています。
以下より、これまでに開催したWebinarを視聴できます。