Morpho Refocus™
「Morpho Refocus」は、複数枚撮影した画像から距離情報(デプスマップ)を生成し、写真の焦点の位置を擬似的に変更可能な画像処理技術です。
「Morpho Refocus」は、複数枚撮影した画像から距離情報(デプスマップ)を生成し、写真の焦点の位置を擬似的に変更可能な画像処理ソフトウェアです。独自の合成技術により、画角全体に焦点を合わせた画像(全焦点画像、EDoF画像)及び、任意の一部分に焦点を合わせた画像を簡単に生成できます。撮影方法には以下の2方式があります。
①フォーカスブラケット撮影方式:フォーカス距離を変更した画像を複数枚撮影することでデプスマップを生成します
②スライド撮影方式:静止撮影後に端末を上下左右のいずれかの方向に移動しながら継続撮影することにより視差を推定しデプスマップを生成します