本日6月24日付けの日本経済新聞朝刊にて、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙探査イノベーションハブの取組み事例として、株式会社モルフォと株式会社コンセプトが共同で取り組んできた『Visual SLAM』技術の開発が取り上げられました。
なお、モルフォとコンセプトは、2017年9月にJAXAの宇宙探査イノベーションハブの研究提案募集に共同で応募し、特徴点が少ないシーンに対しても安定した性能で自己位置推定とマップ生成を行うVisual SLAMに関する研究提案が採択されたことを発表しています。
また、2018年8月には、その成果として小惑星探査機「はやぶさ2」のタッチダウン運用にも貢献することを発表しています。
■宇宙探査イノベーションハブ事業への研究提案採択に関するプレスリリース:
https://www.morphoinc.com/news/20170901-jpr-jaxa_qoncep_morpho
■はやぶさ2プロジェクトにおけるVisual SLAM技術の貢献に関するプレスリリース:
https://www.morphoinc.com/news/20180802-jpr-jaxa_qoncept_morpho
■宇宙探査イノベーションハブ ウェブサイト:
http://www.ihub-tansa.jaxa.jp/index.html
■株式会社コンセプト ウェブサイト:
http://qoncept.co.jp/