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Case Study

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活用事例建設

建設業界では、就労人口の減少や就労者の意識変化を背景に、生産性・安全性の向上やコスト削減が重要な課題となっています。これらの課題解決には、ロボット技術やAI・IoTの積極的な導入による建設DXの推進が求められています。モルフォはこれまで培ってきたAI・画像処理技術を活かし、建設業界の効率化・省人化・安全性向上に貢献します。

モルフォは、株式会社EARTHBRAINが主催する建設業界のエコシステム、ランドログのパートナー会員です。

ランドログ エコシステム概要図

モルフォは建設DXを推進する建設RXコンソーシアムの協力会員です。

建設RXコンソーシアム ロゴ
CASE 1

ライト工業及びEARTHBRAINと橋梁メンテナンス業務を効率化

日本のインフラ設備は、高度経済成長期から平成初期に整備され、老朽化が懸念されています。国土交通省では、災害時の救急救命活動や復旧支援活動を支えるため、緊急輸送道路の橋梁に対する耐震補強を推進しています。その中で、落橋防止装置等の耐震補強装置を取り付け、橋脚の耐震性能を確保する工事が全国的に行われています。

このような橋脚耐震補強ニーズを背景として、今回、構造物補修・補強を専門とするライト工業株式会社からの依頼により「削孔位置画像計測システム Quick Drafter」の開発を始め、モルフォはAI/画像処理アルゴリズムとアプリケーション開発を担当し、株式会社EARTHBRAINは建設業界向けオープンIoTプラットフォーム「ランドログプラットフォーム」を提供することで、

本システムの実用化に向けて3社で連携し開発に取り組みました。本システムは、落橋防止装置施工の工程中、コンクリート削孔を実施した際の削孔位置をスマートフォンのカメラで撮影することで、自動で孔位置の計測から図面化する技術です。本システムを使用することで、施工管理業務の負担軽減や時間外労働削減が可能となります。

スマートフォンで削孔撮影
自動的に削孔位置計測と図面化

左:スマートフォンで削孔撮影、右:自動的に削孔位置計測と図面化

プレスリリースへのリンク:
モルフォ、ライト工業およびEARTHBRAINとAIと画像処理による高精度な削孔座標検知技術「削孔位置画像計測システム Quick Drafter」を開発

CASE 2

きんでんと大阪・関西万博においてAI姿勢推定技術を利用した快適性評価の実証実験を実施

株式会社きんでんは、2025年大阪・関西万博の会場施設において、独自の指標で評価する快適性評価値「エエきも値」の実証実験に取り組みました。

快適性評価値「エエきも値」は、温湿度データや万博の予約状況などを収集し、これに施設内に設置したカメラ、マイクやセンサ搭載のうちわなどから得た来場者の仕草、音声、音響などに、株式会社ミックウェアのBeatmapから得られるバズり情報などを加え、クラウド上に蓄積したデータを基に算出された環境快適度、混雑度、バズリ度から総合的に判断して、導き出すものです。

モルフォは、本実証実験の実施にあたり、姿勢推定技術「Morpho Pose Estimator™」によって会場内に設置された監視カメラの映像から来場者の姿勢を推定することで、きんでんの快適性評価値算出のために必要なデータを提供しました。

(画像の説明)
(快適性評価値「エエきも値」の概要図 ※(青枠部分でMorpho Pose Estimatorを利用)
きんでんのニュースリリースより引用 https://www.kinden.co.jp/topics/detail/2025/0411/

プレスリリースへのリンク:
モルフォのAI姿勢推定技術「Morpho Pose Estimator™」、株式会社きんでんが2025大阪・関西万博において実施する快適性評価「エエきも値」の実証実験に採用